Open Laboratory — 公開研究所

通過したロジックも、棄却したロジックも
検証結果を公開するFX研究所。

Urban Flux Researchは、FX価格データから統計的に再現可能なエッジ(優位性)を発掘し、 13段階の検証ゲートで審査する研究所です。通過・棄却を問わず、検証結果・主要条件・判断理由を公開します(有償商品の完全パラメータ・第三者データ・内部ツールは非公開)。 派手な成績を約束する場所ではありません。検証の過程を見ていただく場所です。

13
Phase 0 + 12ゲートで
検証・提供・継続監視を管理
6
公開中プロダクト
(有償2・無償公開4)
1,000回+
1ロジックあたりの
ランダム戦略比較回数
102
事前登録して全棄却した仮説(2026上期)
=厳格審査のバックボーン

Selectivity funnel

仮説は広く、公開は狭く。

BROAD EXPLORATION → STRICT SELECTION
上段は2026年上期に事前登録した102件の全棄却キャンペーン、中段は全研究に共通する13ゲート審査、下段は別研究群から公開した6本を示す。幅は実際の通過率ではない。 HYPOTHESIS SEARCH 多数の仮説を事前登録 102 2026年上期・探索キャンペーンは全棄却 COMMON REVIEW STANDARD 厳格なゲート審査 13 ゲート 統計 → コスト → OOS → 実装 → 監視 PUBLISHED RESEARCH 公開プロダクト 6 有償2・無償4/別研究群 上段は2026年上期に事前登録した102件の全棄却キャンペーン、中段は全研究に共通する13ゲート審査、下段は別研究群から公開した6本を示す。幅は実際の通過率ではない。 HYPOTHESIS SEARCH 多数の仮説を事前登録 102 2026上期/全棄却キャンペーン COMMON REVIEW STANDARD 厳格なゲート審査 13 ゲート 統計・コスト・OOS・実装・監視 PUBLISHED RESEARCH 公開プロダクト 6 有償2・無償4/別研究群 102件から6本へ直接絞り込んだ図ではありません。102件は全棄却された探索キャンペーンで、公開6本は別の研究群です。

※ 台形の幅は実際の通過率・母数比率ではなく、選択性の概念を示します。上段の102件は2026年上期の探索キャンペーンで全件棄却され、下段の公開6本(有償2・無償4)は別の研究群が同じ13ゲート基準を通過したものです。したがって、102→6の直接の流入ではありません。公開内容はプロダクト一覧で確認できます。

※ 数値はすべて当研究所の研究記録(事前登録台帳・検証レポート)に基づきます。 個別の研究IDと検証条件は本ページ下部および各レポートで開示しています。

目的から選ぶ — Choose your path

REJECTION ARCHIVE — 棄却アーカイブ

なぜ、多くのEAは
実運用で崩れるのか。

答えは、私たちが棄却した研究の中にあります。バックテストで美しく見えたロジックが、現実の約定コスト・スリッページ・レジーム変化でどう壊れたか——その死因別の解剖記録を、売り物ではなく無償で公開しています。他のEA販売サイトが決して見せない、失敗の全記録です。

棄却アーカイブを見る →
1022026年上期に事前登録し
全棄却した仮説テスト
30本+死因別に分類・公開した
棄却/非昇格の解剖記録
1,000回+1ロジックあたりの
ランダム戦略比較
01
01 — Products

プロダクト

当研究所の有償提供判定を通過したEA(自動売買プログラム)です。検証の到達段階と未完了事項は各商品ページに明示します。有償の2本(当研究所の有償提供基準を満たしたもの)と、研究成果として公開する無料の4本があります。各カードは要約層(PF・実績・取引頻度・平易な説明)を既定表示し、詳細な検証データ(1件照合・IS/Val/OOS件数・ウォークフォワード・スプレッド想定など)はアコーディオンで展開できます。数値は MT5 Strategy Tester のバックテスト値で、Python研究値も併記します(いずれもバックテスト)。

※ 掲載する数値はすべてバックテストに基づく参考値で、将来の利益を保証するものではありません。実スプレッド・手数料・スワップの一部は近似・計測中の項目があり、各レポートに明示します。フォワード(実環境での先行運用)は品質の参考情報であり、購入の必須条件ではありません(各商品の状況は個別ページに記載します)。

有償プロダクト ― 正式版・継続検証版として提供する2本(提供状況は各カードに明示)

販売中 Performance A(暫定)

Tokyo Dawn CarryGBPJPY 日次キャリー

3.52MT5 PF(Python 2.94)
6年連続プラス(2020–25)
日次条件成立日のみ発注・保有1時間

日本時間10:00〜11:00(01:00 UTC〜)にGBPJPYで観測されやすい上方向ドリフト(キャリー再開フロー)を、前1時間足の価格構造フィルターで「発動しやすい日」だけ選別してBUYする日次EAです。 RSI・MA・ADX・ボリンジャーバンドは使用していません。保有時間はわずか1時間で、ナンピン・マーチンゲール・グリッドも不使用です。

詳細な検証データ・注記を見る — 1件照合/IS・Val・OOS/スプレッド想定など
研究評価Performance A(暫定・統計品質のみ) — 時刻同一性/実コスト/フォワード未完了(研究評価は統計・実装品質のみで、Evidence Stage・提供形態とは独立)
MT5 PF(Strategy Tester)3.52 (現実約定モデル近似・Python研究値2.94)/Python研究値 1.5〜2.1(想定2.0pip・2020–2025:無フィルター1.50〜1.79/フィルター適用2.14)
MT5 PF(参考値)3.52 (MT5現実約定近似・参考値:火〜金の実コスト一部未計測につき確定値でない。MT5総取引数・年別内訳は集計中)(PFの高低は再現の証明ではなく、1件単位照合は別途)
年次成績2020〜2025 6年連続プラス(最も成績が弱かった2023年も黒字)
ロバスト性ウォークフォワード分析 5/5 期間すべてでOOS黒字
取引スタイル監視: 毎取引日 01:00 UTC / 発注: 価格構造フィルター成立日のみ BUY / 決済: 1時間後の時間決済 / 除外: 木曜
検証件数Python研究 IS 929/Val 368/OOS 259件(フィルター前)→ 価格構造フィルター適用で IS期間 326件へ減。MT5総取引数・年別内訳は最終集計中。

出典: MT5バックテストレポート(ICMarkets・現実約定・v1.21 EA)。掲載数値はMT5 Strategy Testerによるバックテスト値です。デモフォワードは2026年6月20日に開始し、現在進行中です。フォワード結果はバックテストとは区別して公開します(利益保証なしについては本セクション冒頭の注記を参照)。

価格:39,800円(税込)/当サイトにて販売
販売中

Apex Predator XUSDJPY 週初ギャップ特化型

週1回まで月曜のみ
TP/SL固定時間決済なし
単発型ナンピン・マーチン不使用

USDJPYの週初ギャップ(金曜終値と月曜始値の価格差)が一定条件下で回帰しやすい性質に着目した週次EAです。 ナンピン・マーチンゲール・グリッドは使用していません。過去にMQL5 Marketで販売・レビュー実績があります。バックテスト6パターン等の数値は製品詳細ページに掲載しています。

取引スタイル・注記を見る
取引スタイル週1回まで・月曜のみ・TP/SL固定(時間決済なし)
価格:39,800円(税込)/日本語マニュアル・日本語サポート付き

無料プロダクト ― 検証を通過した研究成果を無償で公開(棄却ロジックとは別)

02
02 — Philosophy

バックテストの数字ではなく、
「再現するか」だけを問う。

美しいバックテスト曲線を作ることは、誰にでもできます。難しいのは、それが 現実のスプレッド・約定遅延・スリッページの中でも再現するかを確かめることです。 当研究所では、以下の6原則を通過しないロジックは商品候補として提供しません。棄却理由は研究記録として公開します。

PRINCIPLE 01

現実約定主義

理想的な約定前提(遅延ゼロ・固定低スプレッド)の成績は「上限」であって「実力」ではありません。評価は可能な範囲で時間帯別の実測スプレッド・約定遅延・スリッページを使用し、未計測の項目(曜日帯によっては火〜金の実スプレッド・手数料・スワップ等)は保守的な近似値を適用したうえで、各レポートに明示します。

PRINCIPLE 02

検証データの封印

検証用データ(アウトオブサンプル)は研究開始時に封印し、結果を見た後の条件変更を禁止しています。封印を破った研究は、成績にかかわらず新規研究としてやり直します。

PRINCIPLE 03

ランダムとの比較

「勝てた」だけでは不十分です。同じ期間・同じ頻度のランダム戦略を1,000回以上シミュレートし、その上位に入らないロジックは偶然と見なして棄却します。

PRINCIPLE 04

仮説の事前登録

「検証してから良かったものを選ぶ」やり方は、統計的に必ず過剰適合を生みます。すべての仮説はテスト前に台帳へ登録し、テスト数に応じた統計補正を適用します。

PRINCIPLE 05

MT5 Strategy Testerでの再現確認

Python研究環境とMT5 Strategy Testerの取引を1件単位で照合し、基準内は通過、一部未達は差分・原因・損益影響を開示した条件付き通過、基準外は不合格とします。再現できないバックテストは、エッジではなく仮説に過ぎません。

PRINCIPLE 06

失敗の公開

棄却した研究の解剖記録は、生き残ったロジックと同じ品質で公開します。何が機能しないかの知識は、何が機能するかと同じだけの価値があると考えるためです。

※ PRINCIPLE 01 補足:「現実約定近似モデル」が再現するのはスプレッド・約定遅延・スリッページです。リクオート・注文拒否・部分約定・スワップ・手数料までを完全に再現するものではなく(未反映の項目は各レポートに明記)、実ライブの完全再現ではなく近似です。

03
03 — Verification Process

Phase 0 + 12ゲート — 検証・提供・継続監視まで

準備(Phase 0)で仮説と検証データを封印し、Gate 1〜11 で提供可否を判定します。基準をすべて満たせば 正式版、到達点と残条件をそのまま開示すれば 継続検証版 として提供します(無条件の「検証済み」表記は用いません)。Gate 12(Edge Health) は提供後の継続監視で、フォワード(デモ→ライブ)は任意の診断情報であり、提供・昇格の必須条件ではありません。 審査済みゲートで不合格なら棄却し、棄却記録として公開します。未審査ゲートが残る場合は到達段階を明示します(デモではスリッページ・約定拒否・実スプレッド等は十分に検証できません)。

  1. PHASE 0準備
  2. 事前登録研究プロトコル固定仮説・学習期間・判定基準を事前登録し、検証データを封印
  3. PHASE 1統計的優位性の証明
  4. GATE 1–2データ品質・統計的歪み検出価格データの欠損・異常値検査、統計的に有意な歪みの確認
  5. GATE 3エッジ証明書多重検定補正後も統計的有意性が残ることの証明
  6. PHASE 2現実環境での再現性
  7. GATE 4戦略設計審査エッジを実取引ルールへ変換し、構造の妥当性を審査
  8. GATE 5–6学習期間・検証期間バックテスト現実約定近似モデル(実測スプレッド・遅延・スリッページ込み)で合格基準を満たすか
  9. GATE 7ランダム戦略比較同条件ランダム戦略1,000回以上との比較で上位に入るか
  10. GATE 8頑健性検査ウォークフォワード分析・モンテカルロ・パラメータ感度・期間分散
  11. PHASE 3実装とMT5照合
  12. GATE 9MQL5実装審査EAとしての実装品質・異常系処理の審査
  13. GATE 10Strategy Tester照合Python研究環境とMT5 Strategy Testerを1件単位で照合。基準内=通過/一部未達=条件付き通過(差分と原因を開示)/基準外=不合格(100%一致は求めず、未一致の件数・原因・損益差を明示)
  14. GATE 11公開・提供判定表現の誠実性・リスク開示の十分性を最終審査(正式版/継続検証版の別を確定)
  15. PHASE 4提供後の継続監視
  16. GATE 12 — Edge Health継続監視(提供後)提供後の継続監視。フォワード(デモ→ライブ)は任意の診断情報であり、提供・昇格の必須条件ではありません

※ ゲートの詳細な合格基準(プロフィットファクター・年次安定性・統計的有意水準等)は、各ロジックの検証レポートに明記しています。 また、成績グラフと検証図表はすべて実データからの再描画またはMT5レポートのスクリーンショットであり、生成AIでは作成しません(記事の装飾的な背景・イメージ画像はこの限りではありません)。なお本サイトでいう「公開」はライセンス上開示可能な範囲を指し、第三者提供の生データ・有償商品の完全パラメータ・社内ツールは公開対象外です(公開可能な範囲で順次開示します)。

04
04 — Rejection Archive

棄却アーカイブ — 私たちが捨てた研究

バックテストでは優秀に見えたのに、現実の約定環境では機能しなかった研究の解剖記録です。 EAを選ぶ目を持ちたい方にとって、ここが本サイトで最も価値のあるセクションかもしれません。

RESEARCH-024 — 棄却

月曜ギャップ閉め戦略:理想約定の罠

Python理想約定 PF 4.50
→ MT5 PF(Strategy Tester) 0.78

ギャップは最初の15分で約4割埋まり、同時にその時間帯はスプレッドが最も広い。バックテストの「美味しい一点」は市場に存在しない瞬間でした。この失敗から、当研究所の現実約定主義が生まれました。

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RESEARCH-050 — 棄却

東京オープン戦略:逆選択の構造

Python PF 4.94(全期間黒字)
→ MT5 Strategy Tester 実行率5.7%・PF崩壊

早朝の実測スプレッドは想定の5倍。スプレッド制限を緩めると「条件の悪い週だけ約定する」逆選択が発生し、損益が悪化。固定スプレッドのバックテストでは原理的に検出できない崩壊でした。

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RESEARCH-082 — 棄却

60秒で消えるエッジ

Python PF 3.43(検証期間でも良好)
→ Strategy Testerのエントリー価格が平均14.7pip不利

エッジの大部分が最初の60秒に集中しており、現実には1分後の高値掴みになることをStrategy Tester照合で確認。統計的には検証通過候補でも、約定構造上「取れない」ものは棄却します。

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RESEARCH-142 / 145 — 棄却 ×2

金利が動いた後、ドル円は「出遅れる」のか

R142:全5機序で corr<0(出遅れず逆符号)
R145:グロス正でも中央値≈0・勝率51%

価格だけの研究をやめ、金利先物と公式イベント時刻を先読みなしで時刻整列するMulti-Market基盤を自作。イベント後ドル円の出遅れ/行き過ぎを事前登録で検定し、規律で両方を棄却した記録です。SHADOW OOS(2026年)は封印維持。

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RESEARCH-146 / 147 — 棄却 ×2

「混雑」も「ゴトー日」もドル円の方向を当てられるか

R146:投機筋建玉は500週でも無相関(0/8有意)
R147:ゴトー効果は実在も中央値≈0・2022以降減衰

価格以外のデータ(CFTC投機筋建玉・ゴトー日の決済フロー)でドル円の方向を取れるかを2010年から先読みなしで検定。建玉は遅行温度計で無相関、ゴトー効果は機序こそ実在も標準トレードにならず減衰。「機序の実在≠取引可能なエッジ」を実証。SHADOW OOS(2026年)は封印維持。

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RESEARCH-148 / 149 — 棄却 ×2

両建て・マーチンゲールの前提を、実データで殺す

R148:ブレイク方向に情報なし(10年中8年マイナス・勝率44%)
R149:「勝ち玉は伸びる」は真逆=保有中は平均回帰

聖杯EAの中核=「負け玉カット・勝ち玉を倍で数pips抜く」を、前提①(ブレイク方向の継続性)と前提②(勝ち玉の継続性)に分解して検定。ブレイク追随はドル円で継続性ゼロ、保有中はむしろ平均回帰(前半逆行の玉ほど後半に強く戻る・相関−0.24)。両建て系の前提を3通りとも棄却した記録です。

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RESEARCH-152 — 昇格せず(Component確定)

勝ったのに、通さなかった機序

価格順張りに決定的勝利(Sharpe0.495/PF3.62 vs −0.06/0.84)
だが低NでDSR0.70<0.95=単体昇格せず

月曜キャリーと直交する金利差モメンタム。非自明性ゲート(価格Null超過・独立再現3/4・PBO0.457)を全通過した本物の機序だが、20-40日スイングの低NでDSRが届かず単体では昇格させず。だが本体と相関ほぼゼロゆえ、部品として合成でSharpe向上・MDD半減。「昇格させない誠実さ」の記録です。

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RESEARCH-151 — 棄却(執行アルファ不成立)

出口を9通り磨いても、勝てなかった

PBO=0.726=訓練の勝者が検証で下位半分に落ちる確率73%
IS最良の出口はVALで固定保有に逆転負け

「エントリーは同じでも出口を磨けば勝てる」を、確定エッジの上で9通りの出口を事前登録して検証。安定した勝者出口は存在せず(PBO0.726)、IS最良はVALで逆転。唯一効いた保護SLは平均・PFを下げるリスク管理でありアルファでない。固定60分保有が既に最適=執行はnear-optimalと確認した記録です。

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FXオプション Stage1 — NO-GO(課金しない)

「良いデータを買えば勝てる」神話

円IV(JYVIX)に情報はある(機序Null ES p=0.001)
だがVIXを超える増分なし・効果は12年中1年のみ

有料FXオプション(IV・リスクリバーサル)に課金する前に、無料の円の恐怖指数JYVIXが既存の無料VIXを超えるかを$0で検証。真の情報はあった(ES p0.001)が、VIX単独を超えてヘッジを改善せず単一局面依存。初回の「勝ち」は閾値不一致の錯覚→厳密化でNO-GO。データの多寡でなく検証の質、という意思決定の記録です。

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RESEARCH-150 — 棄却(減衰で死亡)

月末の仲値フローは、2013年に死んでいた

四半期末フェードは機序が微弱に実在(Δ非月末+1.85pip)
だがp=0.286・avg≪コスト・2013フィックス改革後に符号反転

月末・四半期末のロンドン16:00仲値リバランスをドル円139万行で検定。機序は微弱に実在したが、有意でなくコストに負け、2013年のWM/Rフィックス改革(5分窓化)後に減衰・符号反転。東京仲値(ゴトー日)と同じ「実在するが取引不能」=フィックス軸は墓場。アノマリーには寿命がある、という記録です。

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GENOME-04 — 昇格せず(合成試行)

直交する新機序を足しても、天井は破れなかった

尖度 12.35→5.06(テールは薄化)
だがDSRを通す重みは PBO=0.927=過剰適合

主力Goldポートフォリオの唯一の天井(DSR=0.615)を、月曜キャリーと直交する新機序R152の合成で破れるか検証。尖度希釈は本物だったが、DSRを通す重みは過剰適合と判明し、正式昇格させなかった。「昇格させない(No-Promote)」判断の記録です。

全記録と図表を読む →

基礎知識アーカイブ

※ 棄却研究のフル解剖記事(図表付き)を随時追加しています。 棄却研究の全カタログを読む →

05
05 — Our Commitments

私たちが「しないこと」

利益の保証・示唆をしない

「月利◯%」「ほったらかしで資産◯倍」のような表現は、いかなる媒体でも使用しません。

理想約定の成績で宣伝しない

広告・記事の主数値は必ずMT5 Strategy Tester(現実約定近似モデル)の値を使い、理論値は理論値と明記します。

負けた期間を隠さない

年別成績は赤字の年・軟調な年も含めて掲載します。都合の良い期間の切り取りをしません。

未検証事項を隠して売らない

統計検証(有意性・取引コスト耐性・OOS・頑健性)を通過し、MT5実装照合が暫定通過以上のロジックのみを販売対象とします。未完了の時刻同一性照合・実コスト計測・フォワード検証がある場合は、販売前に明示します(掲載数値はバックテストベース)。価格・返金条件・サポート範囲は特定商取引法に基づく表記返金ポリシーに掲載しています。フォワード(実環境での先行運用)は品質の参考情報であり、販売の必須条件ではありません(各商品の検証状況は個別に明示開示します)。

図表を「作画」しない

掲載する図表は実データからの再描画またはMT5レポートの実スクリーンショットのみ。生成AIによる架空のグラフは使いません。

個別の投資助言をしない

提供するのは当研究所の提供判定を通過したツールと研究記録です。個別の投資判断・相場見通し・稼働可否の助言は行いません。

06
06 — Publications

研究ノートを、書籍に。

当研究所の検証規律と研究記録を、FXの「聖杯」を探し続ける中級トレーダー向けに翻訳した書籍シリーズ 『聖杯をやめる』です。勝てるロジック集ではなく、ロジックの生死を自分で見分けるための"考え方"を扱います。 各巻はAmazon Kindleで配信中。本サイトの検証プロセスや棄却アーカイブと同じ姿勢で書かれています。

VOL.01 ・ 第1巻

なぜあなたのロジックは死ぬのか

バックテストで勝ち、実戦で負けるすべての人へ

なぜ大半のロジックはバックテストで勝ち、実戦で死ぬのか。研究所の検証記録から、 エッジの生死を分ける視点と、実装で壊さないための原則を平易に解説します。

Kindleで読む →
VOL.02 ・ 第2巻

そのFXロジックは、死ぬ

約150件の検証から導いた、生き残るエッジと死ぬエッジを分ける六つの問い

歪み(エッジ候補)を毎週見つけるのに、生き残るものと死ぬものを見分けられない人へ。 約150件の内部検証から抽出した、死ぬ歪みを高確度で外すための六つの問いを渡します。

Kindleで読む →
VOL.03 ・ 第3巻

FXエッジを殺さない執行の設計図

チャートのどこで、いつ手を下すか

検証を通った一つのエッジを、現実の相場で「執行」段階で殺さないために。 時刻・コスト・成行と指値・段差・出口・量・No-Tradeの設計を、チャート手順で示します。

Kindleで読む →
VOL.04 ・ 第4巻

検証の作法

FXバックテストで、自分のロジックを、自分で殺す9つの規律

他人のEAは疑えるのに、自分のバックテストは信じてしまう人へ。 採用の前に合格条件を、採用の後に撤退基準を決める——自分のロジックを自分で殺す9つの規律。

Kindleで読む →
VOL.05 ・ 第5巻

生き残った歪みの解剖

週初・東京、円が動き出す一時間 ― 個別機序の解剖 I

百四十あまりの検証で、最後まで棄却されなかった一つ。週の初め・東京時間に円が短く動き出す小さな偏りを、 場所と時刻・機序仮説・多重検定・形・独立性・寿命の六つの層に剥がして解剖します。

Kindleで読む →
『独立した歪みの解剖』表紙
VOL.06 ・ 第6巻近日出版

独立した歪みの解剖

金利の勢いが、円の向きを決めるとき ― 個別機序の解剖 II

強い一本ばかりを追い、弱いが独立な二本目の価値を数えられない人へ。金利差の勢いで動く二本目を六つの層に剥がし、 単体で立つαと、部品として効くαの見分け方を解剖します。

近日出版 →

※ 書籍は教育・情報提供を目的とした出版物であり、特定の投資成果や利益を保証するものではありません。売買の助言ではありません。各巻の価格・配信状況はAmazonの商品ページをご確認ください。

07
07 — FAQ

よくある質問

どんなEAを販売していますか?
統計検証(有意性・取引コスト耐性・OOS・頑健性)を通過し、MT5実装照合が条件付き通過以上に到達したロジックを販売対象としています。掲載数値はバックテストベースで、各商品の検証到達段階と未完了事項(時刻同一性・実コスト・フォワード状況)は各商品ページに明示します。公開している検証レポートを確認したうえでご判断ください。購入後は、まずデモ口座または最小ロットで挙動を確認することを推奨します。フォワード(Demo/Live区別)は提供後の任意の診断情報であり、提供・昇格の必須条件とはしません。実施した場合はDemo/Liveを区別して結果を公開します。
「棄却率が高い」ことに何の意味がありますか?
統計的な検証を誠実に行うと、候補のほとんどは棄却されるのが正常です。逆に「検証したものが全部商品になる」場合、検証が機能していない可能性が高いと言えます。棄却記録の公開は、生き残ったロジックの信頼性の裏付けでもあります。
毎日取引するEAはありますか?
現在提供中のロジックは、低頻度・条件選別型が中心です。毎週または毎日必ず取引するものではありません(例:Tokyo Dawn Carry は毎取引日を監視し、条件成立日のみ発注します)。取引頻度を上げるために検証基準を緩めることはしません。なお当研究所のロジックは円キャリー系が中心で相互相関が高いため、複数併用しても分散効果は限定的です(各商品ページに明記しています)。
損失が出た場合の補償はありますか?
ありません。FX取引には元本を上回る損失のリスクがあり、当研究所のいかなる検証もそのリスクを消すものではありません。検証は「過去データと先行運用で再現性を確かめる」行為であり、将来の利益を保証する行為ではありません。余剰資金の範囲でご判断ください。
08
08 — Risk Disclosure

リスク・免責事項

  • FX(外国為替証拠金取引)は、預託した証拠金を上回る損失が発生するおそれがある、リスクの高い取引です。
  • 当サイトに掲載するバックテスト・フォワードテストの成績は特定期間・特定環境における実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
  • 市場のレジーム(構造)変化により、過去に機能したロジックが機能しなくなる可能性は常に存在します。当研究所はこのリスクを消すことはできず、検知と開示に努めることしかできません。
  • 週末の重大ニュース、地政学リスク、為替介入等により、通常時と大きく異なる価格変動が発生する可能性があります。EAの稼働判断は利用者ご自身の責任で行ってください。
  • 当研究所は金融商品取引業者ではなく、個別の投資助言・投資勧誘は行いません。提供物はソフトウェアおよび研究記録です。
  • 掲載内容は予告なく変更される場合があります。購入・導入の前に、必ず最新の検証レポートと提供条件をご確認ください。
09
09 — Contact

お問い合わせ

研究内容・検証方法・プロダクトに関するご質問など、お気軽にお問い合わせください。 通常2〜3営業日以内(土日祝を除く)にご返信いたします。

※ ご返信はメールにて行います。迷惑メールフォルダもご確認ください。
※ 個別の投資判断・相場見通し・稼働保証に関するご質問にはお答えできません。