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VIA-2026-001 / VIA-2026-002 / EX-2026-001 / RA-2026-002 — 検証ドシエ 校閲用・公開査読

取引回数が、必要な実力を決めていた
損益分岐グロスシャープレシオ 2,080セルの全件測定

「保有1時間の戦略は不利だ」——私たちはそう測り、そう結論しかけました。独立監査がそれを止めました。 抜けていたのは取引頻度という次元です。同じ保有1時間でも、毎時入るなら損益分岐に必要なグロスのシャープレシオは中央値 11.22、 週1回に選別するなら 0.86。13倍の開きがありました。本ドシエは、その測定の全条件・全結果・ 自分たちが犯した誤りと訂正を、査読可能な形で開示するものです。

測定日 2026-07-30 公開 2026-08-09 母集団 2,080セル(全件報告・選抜なし) 状態 第三者校閲を募集中
BINDING CONSTRAINT
取引頻度
保有期間ではなかった。損益分岐は √N でスケールする
保有1時間・毎時 → 週1回
11.22 → 0.86
同一ペア・同一保有・同一時間帯。変えたのは回数のみ
自己申告した誤り
4件
うち1件は判定基準の事後差し替え(規約違反)
本ドシエの目的

これは成果の発表ではなく、査読の依頼です。下記の測定・導出・限界について、 統計的な誤り、論理の飛躍、開示すべきなのに書かれていない前提を指摘していただくために公開しています。 指摘いただきたい具体的な論点は第10節に列挙しました。

01問い ― 何を測ろうとしたか

当研究所はこれまで150件規模の売買仮説を検証し、そのほとんどを棄却してきました。棄却の理由で最も多かったのは 「機序は実在するが、コストが食い切る」というものです。そこで問いを、仮説の側から環境の側へ反転させました。

RESEARCH QUESTION

この研究環境(利用可能なデータ・ブローカー・執行条件)において、コストを上回る余地は、 時間軸と時間帯のどこかに存在するのか。存在しないなら、それは研究の質では解決できない問題である。

重要なのは、この問いが戦略の良し悪しを問うていないことです。問うているのは土俵の広さであり、 土俵の上の勝負ではありません。したがって本測定は、エッジの存在を示すものでも否定するものでもありません。

02指標の導出 ― 科学的見地

年間の取引回数を N、1回あたりの往復コストを c、その保有期間における1回あたりリターンの標準偏差を σh と置きます。

1年間に支払うコストの総額は N × c であり、回数に比例します。一方、1年間の損益のばらつきは、 個々の取引損益がおおむね独立であれば σh × √N となり、回数の平方根にしか比例しません。 正負が打ち消し合うためです。

ネットがちょうどゼロになる点(=グロスの年間リターンが年間コストと等しくなる点)でのグロスのシャープレシオを求めると、 分母の年間ボラティリティで割って次を得ます。

DEFINITION

損益分岐グロスシャープレシオ = √N × ( c ÷ σh )

「この戦略がトントンに持ち込むために、グロスでどれだけのシャープレシオを備えていなければならないか」を直接与える量。 閾値にも分母の選択にも依存しません(この性質が重要である理由は第7節)。

この式が置いている三つの前提(自己申告)

道具を渡す以上、それが壊れる条件も開示します。以下はいずれも完全には成り立ちません。

表2-1 式の前提と、崩れたときのずれの向き
前提崩れる要因ずれの向き
① 取引損益がおおむね独立リターンの自己相関、ボラティリティ・クラスタリング同方向の損益が続く戦略では年間ボラが σh√N より大きくなり、必要水準は式より低めに出る。打ち消し合う戦略では逆
② 毎回同一量で、保有期間を持ち切る損切り、部分決済、可変ロット1取引あたりのばらつきが σh から乖離し、両方向にずれうる
③ 無リスク金利を無視本来のシャープレシオは超過リターンで定義分子の両側から同じものを引く差分のため影響は小さい。水準を他者と比較する際は要確認
解釈上の制約

以上より、本測定で信頼できるのは水準ではなく順序(比)です。 「11.22 と 0.86 のあいだに13倍の開きがある」という比較は前提のずれに対して頑健ですが、 「0.86 ちょうどが分岐点である」という水準の主張はそうではありません。

03測定条件 ― データと事前登録

表3-1 測定の全条件
対象通貨ペアUSDJPY / EURJPY / GBPJPY / AUDJPY / NZDJPY / GBPUSD(JPYクロス5+ドルストレート1)
エントリー時刻世界標準時 0〜23時(24区分)
保有期間1時間 / 4時間 / 1営業日 / 1週間
取引頻度毎時(年8,760)/ 毎日(年252)/ 週1回(年52)/ 月1回(年12)
出力セル数2,080セル(全件を保持・選抜を行わない)
コスト定義実測スプレッド中央値 + 往復手数料 1.0 pip 相当(ECN系口座の実測表からの逆算)。悲観ケースは95パーセンタイル + 1.3 pip 相当
変動の定義当該保有期間における1回あたりリターンの標準偏差(無条件。シグナル発生時の条件付き変動ではない)
補助測定週次市場再開後のスプレッド正常化曲線:Dukascopy BID/ASK 1分足・2022–2025(日曜208〜210日、月曜209日)

選抜を行わないという設計判断

2,000通りの中から最良のセルを選び出して「ここに余地がある」と述べれば、それは2,000回の試行から1回を選ぶ行為であり、 多重比較の割引が必要になります。本測定は地形図であって探索結果ではないため、全セルをそのまま報告します。 良い場所だけを描いた地形図は、地形図ではありません。

04結果① ― 束縛条件は保有期間ではなく取引頻度

損益分岐グロスシャープレシオの中央値ヒートマップ
図4-1 損益分岐グロスシャープレシオの中央値(保有期間 × 取引頻度・6ペア24時刻の中央値)。保有1時間の行を横に読むと 11.22 → 1.90 → 0.86 → 0.42。

保有1時間の行を横に読みます。毎時取引なら 11.22。長期にわたって公開されている運用成績がおおむね1〜2に収まることを踏まえれば、 桁が一つ違います(ただしこの「1〜2」は桁を測る目印であり、手数料控除後・資産全体に対する数字と、 取引単位のグロスを並べている点で厳密な比較ではありません)。一方、週1回に選別すれば 0.86 になります。

同一ペア、同一保有時間、同一時間帯。変えたのは回数だけで13倍です。 すなわち「保有1時間が不可能」なのではなく、「毎時間入ることが不可能」でした。

√N曲線
図4-2 実測 c ÷ σh(6ペア×24時刻の中央値 = 0.1199)による √N 曲線。曲線上の4点は図4-1のヒートマップと厳密に一致する(頻度を固定すれば median(損益分岐) = √N × median(c/σ) が成立するため)。
最小値ヒートマップ
図4-3 最も条件の良いペア×時間帯における値。毎時取引は最良セルでも 5.49。この表は地形の起伏を示すものであり、特定セルを狙えという指示ではない(選抜には多重比較の割引が要る)。

05結果② ― 時刻は分子と分母の両方から効く

時刻別プロファイル
図5-1 USDJPY・保有1時間・週1回の時刻別プロファイル(上段=必要グロスシャープレシオ、下段=1回あたり変動とコスト)。

条件を固定して時刻だけを動かすと、最良の 0.42(UTC11時)から最悪の 1.80(UTC21時)まで約4.2倍動きます。 注目すべきは幅ではなく、悪化の理由が二種類あることです。

表5-1 同じ「悪い」でも原因が異なる
時刻(UTC)必要グロスSharpe原因対処
11時0.42変動が最大(分母が大きい)—(最も条件が良い)
18時0.96分母:変動が最小。コストは標準時刻の変更、または保有期間の延長
21時1.80分子:コストが他時刻の約2.5倍時刻の変更(1時間ずらすだけで効く)

21時のコストが跳ねる背景として、多くのブローカーで日跨ぎ処理が行われ流動性が一時的に薄くなる時間帯であることが考えられます。 ただしこれは仮説であり、事実として断定しません。観測したのはコストが跳ねているという事実のみです。

ペア別レンジ
図5-2 週1回×保有1時間における通貨ペア別の最小/中央値/最大。USDJPY 0.42–1.80、NZDJPY 0.78–4.80。ペア間の差より、同一ペア内の時刻差のほうが大きい場合がある。

06結果③ ― 必要条件を満たしても死ぬ

損益分岐は必要条件であり、十分条件ではありません。これを当研究所自身の事例で示します。 対象は週次(年52回)・保有1時間の戦略(RA-2026-002。正確な発火条件・採用ペア・閾値は非開示)。

損益分岐と逆算グロスとネット
図6-1 損益分岐 0.69 に対し、逆算グロスは約1.9。必要条件は倍以上の余裕で満たしていた。それでもコスト控除後には残らなかった。
逆算の手順(検算可能な形で開示)

取引ごとの損益から得た t 統計量 4.71、取引数 314。取引あたりのシャープ相当は 4.71 ÷ √314 ≈ 0.266。 年52回として 0.266 × √52 ≈ 1.92これは逆算値であり、直接の測定値ではありません。 精密な数値として扱わず、「損益分岐 0.69 に対して倍以上の余裕があった」という粗い理解に留めてください。

方向性成分そのものは3ペアで一致していました(Δmid = +3.05 / +2.87 / +2.88 pip、いずれも p<0.01)。 それでも最終分類は ECONOMICS_ABSENT。事前登録した合格基準A・B・Cは、試したすべてのコスト仕様で不充足でした。

死因 ― 日内のどの1分に約定するか

週次再開後スプレッド正常化曲線
図6-2 週次市場再開からの経過時間別スプレッド(中央値/95パーセンタイル・3ペア・2022–2025)。再開直後の GBPJPY は p95 で 40.7 pip。正常化は +2〜3時間でほぼ完了し、+10時間までほとんど改善しない。

この戦略のエントリーは週次市場再開の1分でした。その瞬間のスプレッドは平常時のプール値の2〜6倍になります。 加えて重要なのは、+3時間より先は待っても改善しないことです(USDJPY 0.7→0.6、GBPJPY 2.3→2.0)。 再開直後を狙う戦略は、待機ではコスト問題を解決できません。

分単位の階段
図6-3 GBPJPY・週次再開からの経過分別スプレッド中央値。+59分 14.8 → +60分 7.8 → +65分 5.2。1分の違いでコストが約半分になる。
本測定の最重要の誤用注意

時間帯をプールした分位を、特定の1分に約定する戦略のコスト評価に使ってはなりません。 実測では「再開+60分ちょうど」の1分は USDJPY で中央値約2.2/p95約6.9 pip であり、 同じ時刻を含む「+1時間」の行(1.0 / 2.4)の2〜3倍です。

07頑健性の検査と反証の試み

(a) 分母を変えると結論が変わるか

当初、私たちは cost_ratio = 往復コスト ÷ 絶対リターン中央値 という指標を用いていました。 独立監査は、この指標が分母の産物であることを指摘しました。

分母別のセル数
図7-1 保有4時間で「余地あり」と判定されるセル数。分母を絶対リターン中央値にすると 0、保有中の最大含み益(MFE)なら 9、高値安値レンジなら 36。同一データ・同一コスト・同一閾値。

同じデータで、分母を変えただけで 0 が 36 になりました。頑健なのは水準ではなく順序です。 どの分母を用いても「1週間保有は1時間保有より条件が良い」という順序は動きません。 この指摘を受け、閾値にも分母にも依存しない量(損益分岐グロスシャープレシオ)へ乗り換えました。

バンド別セル数
図7-2 旧指標 cost_ratio のバンド別セル数(保有期間別・全480セル)。この「ゼロ」は、分母に絶対リターン中央値を選んだ場合のゼロである。

(b) コストを最も有利に見積もっても結論は変わるか

往復手数料を市場で最も安い水準(往復0.4 pip)まで下げて再計算しても、 毎時取引・保有1時間の帯に余地のあるセルは依然としてゼロでした。 この部分の結論は、分母を変えても手数料を変えても生き残っています。

(c) 独立監査

本件の一連の測定に対し、独立した監査工程を実施しました。監査は 480セルの全数値一致を確認したうえで、 コストの過大評価は無いと判定しています。すなわち誤りの主軸は悲観方向ではなく楽観方向でした。

08自分たちが犯した誤りと訂正

好成績の発表ではなく、それが崩れる条件を先に開示するのが当研究所の方針です。本測定の過程で自ら、 および監査によって検出された誤りを、すべて記載します。

表8-1 検出された誤りと訂正(すべて訂正後の値を掲載している)
#誤り影響訂正
1 往復手数料の計上漏れ。スプレッドのみでコストを構成していた 「余地あり」セルが 254/480 → 正しくは 180/480。74セル(29%)が算数の抜けで生まれていた ECN往復手数料1.0 pip(悲観時1.3 pip)を加算して全面再計算
2 誤った一般化。「保有1時間に余地なし」から「日中に余地なし」へ飛んだ 取引頻度の次元が欠落。選別型・低頻度の短期戦略(損益分岐 0.69〜1.30)が未検証のまま破棄されるところだった 結論を撤回。正しくは「毎時取引は届かなかった」。主語を測定範囲まで狭めた
3 測定窓の取り違え。コスト取得スクリプトが再開時刻を中央値4〜6分ずらして取得していた スプレッドは+60分ちょうどで階段状に半減するため、実質「+65分前後」を測定。報告した「p95」は2ペアで実質p75だった 再開起点をブローカー側の再開バーへ統一して再測定(過小評価量 mean +0.24 / +1.31 / +2.62 pip)
4 判定基準の事後差し替え(規約違反)。事前登録した条件(保有4時間で cost_ratio > 0.20)は実測 0.126〜0.170 で不充足だったにもかかわらず、登録していない別基準(ROOMセル数ゼロ)へ差し替えて判定を宣告した これは当研究所が他者に3度指摘してきた違反そのもの。機械判定関数も使用せず散文で判定を書いた 判定を撤回。基準の再設計を新規に凍結する手続きへ差し戻した
コスト内訳と見落としの影響
図8-1 誤り#1の影響。往復コストの内訳(左)と、見落としが結論に与えた差(右)。

関連する検証で見つかった誤り(同時期・同一監査)

表8-2 「結論は変わらないが、主張の大きさが変わる」型の誤り
研究誤り訂正後
ボラティリティ・ターゲティング 単位の取り違え(生リターン単位のNull分布と百分率単位の観測差分を比較)+ 先読み(調整基準に全期間中央値を使用) ΔSharpe −0.0069(p=0.5023・ランダムと区別不能)/テール改善 +0.150 → +0.0218。改善の85%が先読みの産物。判定は不変だが効果量は1/7以下
週次断面リバーサル 「独立再現に成功」の主張。旧記録に存在した自組織のFRED版 Sharpe +1.02 を見落としていた(同一データ源同士で 1.02 vs 0.520 の約2倍乖離・未解明) 正しいプラセボ(断面ランクのランダム化)で p = 0.0625 / 0.0705 / 0.1485。どの期間も有意でない。分類を LOCAL_STRUCTURE へ降格

09この測定が示していないこと

  1. エッジの存在を示していない。損益分岐は必要条件であり、十分条件ではない。
  2. σh は無条件の変動である。シグナル発生時の条件付き変動とは異なる。両者を混同すると必要水準が不当に低く出る。
  3. 「週1回に選別すれば勝てる」とは言っていない。選別という行為そのものが情報を要求する。選別規則がなければこの表の利益は得られない。
  4. 時間帯プール値は、特定の1分に約定する戦略には使えない(2〜6倍悪化しうる)。
  5. 手数料は特定のECN系口座の実測からの逆算値であり、ブローカーによって異なる。
  6. 対象はJPYクロス5ペアとGBPUSDのみ。他の通貨ペアへの一般化はしていない。
  7. 式そのものが第2節の三つの前提の上に立つ。信頼できるのは水準ではなく比である。
  8. 実口座での運用結果ではない。掲載値はすべて過去データ上の測定である。

10第三者編集者・査読者への依頼

本ドシエは、書籍化にあたり内容の妥当性を高めるため公開しています。以下の論点について、 誤り・飛躍・開示不足の指摘を歓迎します。賛同よりも反証を求めています。

とくに検査していただきたい6点
  1. √N スケーリングの妥当性。取引損益の独立性が崩れる度合いを、私たちは定量していません。自己相関やボラティリティ・クラスタリングを考慮した場合、13倍という比はどの程度動きうるか。比まで壊れるなら本測定の主張は成立しません。
  2. σh を1取引あたり損益のばらつきの代理に用いる妥当性。「毎回同一量・保有期間を持ち切る」という仮定は、実運用の戦略に対してどの程度乱暴か。
  3. 「1〜2」という運用成績の目安の使い方。手数料控除後・資産全体の値と、取引単位のグロスを並べています。桁の目印として許容できる範囲か、それとも削除すべきか。
  4. 逆算グロスシャープ(t ÷ √n × √52 ≈ 1.9)の導出。年率化の係数、独立性の仮定、標本数の扱いに問題はないか。
  5. スプレッド正常化曲線の一般性。Dukascopy(ECN系)由来の実測であり、一般的なブローカーの提示スプレッドとは水準が異なります。「+3時間で改善が尽きる」という所見は、この差を超えて成り立つか。
  6. 開示していない前提の指摘。読者が誤用しうるのに書かれていない条件があれば、それが最も価値のある指摘です。

指摘の宛先は下記のとおりです。採否にかかわらず、いただいた指摘は記録し、 本文を改訂した場合はその旨を本ページに追記します。

検証条件: 損益分岐グロスシャープレシオ表=USDJPY / EURJPY / GBPJPY / AUDJPY / NZDJPY / GBPUSD × UTC 0–23時 × 保有4種 × 頻度4種 = 2,080セル(全件保持・選抜なし)/ コスト=実測スプレッド中央値+ECN往復手数料1.0 pip(悲観時は95パーセンタイル+1.3 pip)/ 変動=当該保有期間の1回あたりリターン標準偏差(無条件)/ スプレッド正常化曲線=Dukascopy BID/ASK 1分足・2022–2025(日曜208〜210日、月曜209日)。 掲載した数値はすべて過去データ上の測定値であり、フォワードテスト・実口座運用の結果ではありません。

免責: 本ページは検証プロセスと測定条件の開示を目的とした研究ノートであり、投資助言ではありません。 特定の金融商品の売買を勧誘するものでも、断定的判断を提供するものでもありません。 測定結果は特定の期間・通貨ペア・データ源・執行環境に基づくものであり、将来の運用成果を保証しません。 本文中の機序(なぜそれが起きるのか)はすべて仮説です。FX取引には元本を上回る損失が生じるリスクがあります。 図表はすべて実測データ(検証レポート・実測スプレッドテーブル)からPythonで再描画したものであり、生成AIによる作画は含みません。